『バレエの世界』
オデット・ジョワイユ 著
大津俊克 訳
ブックマン社 発行 朝日出版社 発売
1980年9月15日発行
初版価格 3,800円
原書“Le monde merveilleux de la danse”(Librairie Hachette,1976)
縦28cm×横21cm
184ページ
−目次−
はじめに
クラシックバレエの基本
オペラ座への入学
最初のレッスン
かわいい見習生
最初の“パ” プリエとタンデュ
レッスンの楽しみ
稽古場の練習風景
クレール・モットのレッスン
オペラ座 見習生たちを誘惑する不思議な世界
オペラ座の内部
オペラ座舞踊学校の義務教育
すばらしい世界,すばらしい仲間
オペラ座の“探検ごっこ”
ブラバント公爵事件
舞台裏のトリック
舞踊の歴史
舞踊の始まり
神々の芸術
東洋の舞踊
舞踊と民族性
中世の舞踊
『王妃のバレエ・コミック』
偉大な世紀
陰険な無頼漢
1681年『愛の勝利』,五つのポジション
フランス・バレエの隆盛
改革者たち
“改革者”ノヴェール
革命後の世界
霊感を受けたバレリーナたち
デカダンス
ベル・エポック
新世界に誕生した踊り子たち
ディアギレフとロシア・バレエ団
二十世紀のバレエ
現代の振付師
今日のパリ・オペラ座
ジャンヌの扇
今日の舞踊会
“若い”人たちへ
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