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『マーゴ・フォンテーンが語るバレリーナの世界』


マーゴ・フォンテーン 著

音楽之友社
1981年9月2日発行
初版価格 1,200円
ISBN 4-276-25020-X

原書“A DANCER'S WORLD”(Southern Maid Ltd.,1979)

縦20cm×横14cm
182ページ(他に付録(用語集)8ページ)


−目次−

日本の皆様へ
はしがき

第一部
踊るということ――コミュニケーションの源
子供たち――母もプリマは創れない
バレエ早期教育――その是否
教師――良いバレエ教師の見分け方
各地のバレエ教室――資格試験はプリマへのパスポート?
バレエと普通教育――日本にも欲しい両立方法
男の子が踊りの世界に入ること――早期教育の意義
バレエ・シューズ――上手な選び方
母親の在り方について一言
 バレリーナを娘にもった母の回想

第二部
さまざまな踊り――クラシック・バレエから社交ダンスまで
 バレエ
 バレエ・レッスン
 モダン・バレエ
 モダン・バレエのレッスン
 ショウ・ダンス
 ジャズ・ダンスのレッスン
 フォーク・ダンス
 民族舞踊
 スペイン舞踊とインド舞踊
 社交ダンス
生徒について――厳しく甘えのない精進
バレリーナと男性舞踊手――天性と忍耐の美
振付と振付師――エリートの天職
バレエ教師の養成――特訓は三年間
教科課目としての踊り――バレエ学士・修士の称号
振付学――舞踊界での新しい分野
踊りとスポーツ――その喜ばしき交流
フィナーレ




【補足】

「訳者あとがき」によると、「振付と振付師」の章は、米国版・英国版に間に合わず、日本語版の出版に合わせて書かれたもの。

(2002.4)


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