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『バレエの歴史と技法』


蘆原英了 著

東出版
1981年9月発行
初版価格 3,200円

縦23cm×横16cm
270ページ(他に口絵写真33ページ、索引8ページ)


−目次−

第一篇 バレエの歴史
第二篇 古典舞踊の原則
第三篇 古典舞踊の技法
 第一章 脚のポジシオン
 第二章 脚の動かし方
 第三章 腕のポジシオン
 第四章 ポオル・ド・ブラ
 第五章 頭のポジシオン
 第六章 頭部の動かし方
 第七章 体のポジシオン
 第八章 舞台の方向
 第九章 体の方向
 第十章 ポオズ
 第十一章 パとタン
 第十二章 パの種類
 第十三章 アレグロ
 第十四章 アダアジュ
第四篇 アンシェエヌマン
第五篇 バレエの構成
 第一章 パ・ド・ドゥの形式
 第二章 コオル・ド・バレエの役割
 第三章 その他の構成要素
第六篇 バレエ団の構成
 第一章 舞踊家の階級
 第二章 舞踊家のタイプ
第七篇 ミイム




【補足】

 同じ著者による『バレエの基礎知識』(創元社,1950年刊行)を改題・改訂して刊行(底本は第4版)。巻頭に、『バレエの基礎知識』の1950年(初版刊行時)、1958年(新版刊行時)の序文も掲載。
 著者の蘆原さんは、本書刊行の少し前、1981年3月に逝去している。本書が出版されたのは、追悼の意味もあったのだろうか。

(2002.4)


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