『踊りに生きる ―三人三踊』
小林紀子 芙二三枝子 花柳千代 著
大月書店
1987年07月13日発行
初版価格 2,000円
ISBN:4-272-61006-6
縦22cm×横16cm
247ページ
−目次−
はじめに
クラシック・バレエ――小林紀子
1 総合芸術としてのバレエ
2 憧れのロンドンへ
3 コベント・ガーデンの大舞台で
4 バレエ団創立
5 これからのバレエ教育
現代舞踊――芙二三枝子
1 六人の師にめぐまれて
2 美への飢と渇きのなかから
3 創作への情熱
4 芸術としての現代舞踊
5 感覚をめざめさせるトレーニング
6 「踊り」に“いのち”をもとめて
日本舞踊――花柳千代
1 私の初舞台
2 日劇から舞踊家へ
3 日本舞踊とは
4 日本舞踊の基礎
5 アメリカへ、中国へ
6 日本舞踊の創作と普及
7 心と花と
鼎談――三人三踊
1 「目白三人の会」のこと
2 踊りはみんなのもの
3 踊りの魅力
4 舞踊界の発展のために
5 これからのこと
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